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春の体調不良は「気象病」かも!自律神経の乱れを整えよう

春の体調不良は「気象病」かも!自律神経を整えよう

春といえば暖かくなってきて花々が咲き誇りみんなが笑顔になる季節…。

ネコさん

とも限りません!!!!!

例にもれず私も春は好きですが、これでもかというくらい体調が悪くなります…。

実は春ってとても体調を崩しやすい季節なんです。
天候が不安定になり自律神経が乱れやすくなるので、体のあちこちに不調をきたすんですね。

せっかくの良い季節。体調が悪くて家から出られないのではもったいない!

ということで、今回は「なぜ春に体調が悪くなりやすいのか?」「春の体調不良に良さそうな薬は?」等についてまとめました。
しっかり対策して楽しい春を満喫しましょう!

なぜ春は体調不良に陥りやすいのか?原因は自律神経の乱れ!

春に体調を崩しやすいのはどうして?

春になるとなんとなく体調が悪い…という人、結構たくさんいるんですよね。

私の場合は春になるととにかく具合が悪く、体がだるい、めまいがひどい、肩こり、頭痛…と体調不良のオンパレードです…。

なにしろしんどいので朝もパッと起きられないし、休日も体が動かずやりたいことが出来ない日々が続いてしまいます。

ネコさん

本当に困ります…。

なぜ春になると体調不良を訴える人が増えるのでしょうか?

それは春の気候が大きく関係してきます。

春は寒い日があったかと思えば急に暖かくなったりして、体が追いつかないなぁなんて思うことがありますよね。
こうした寒暖差や気圧の変化によって、自律神経が乱れて体調不良を引き起こすことがあるのです。

こういった体調不良は「気象病」と呼ばれることがあります。

そもそも「自律神経の乱れ」ってどういうこと?

自律神経は、人間が自分の意志で動かすことのできない機能の制御をつかさどる大切な役割を担っています。

ネコさん

胃を動かしたり、体温調節をしたり、血圧を変動させたり、常に働き続けています。

自律神経には「交感神経」「副交感神経」があり、通常時はうまくバランスをとっています。

交感神経・副交感神経とは?
交感神経が優位に立っているときは、体が緊張状態に対応した態勢をとるように働きます。
心拍数が上がったり、血圧が上昇したり、胃腸の働きが鈍ったりします。

いっぽう副交感神経が優位に立っているときは、体が食事や休憩などの安息状態になるように働きます。
要するにリラックスしているときで、交感神経優位時とは逆に心拍数がゆっくりになったり、血圧が下がったり、胃腸の働きが活発になったりします。

ところがどちらか片方が優位に立つことによって、自律神経が乱れて体調不良を引き起こしてしまうのです。

自律神経が乱れる原因のひとつは「ストレス」
精神的・肉体的ストレスが自律神経に影響を与えているといわれています。

春の気候の変動が与える肉体的ストレスや新しい環境に身を置くことによる精神的ストレスも、自律神経のバランスが乱れる原因のひとつといえるでしょう。

自律神経の乱れを整えて春の体調不良をやっつけよう!

規則正しくメリハリのある生活を

自律神経を整えて体調不良を撃退するには、まず生活習慣を見直しましょう。

活動するべき時に活動し休むべきときに休むことによって、交感神経と副交感神経のバランスが整いやすくなります。

  • 毎日決まった時間に起きる
  • 起きたら朝日を浴びる
  • きちんと3食たべる
  • しっかりと睡眠時間を取る
  • 仕事や家事は集中してやる
  • 軽い運動やストレッチをする
  • 脱力するべき時はきちんとリラックスする

当たり前のことですが、忙しい現代人は忘れがちなことかもしれませんね。

ストレスを感じることが多い現代では交感神経が優位に立ちがちなので、どちらかと言うとうまくリラックスする方法を考えたほうが良いかなと思います。

ボーっと過ごしているとなかなか生活習慣って治らないので、「規則正しい生活をしよう!」と意識して過ごすことが大切です。

  • 朝食をゆっくりとるためには朝早く起きる。
  • 朝早く起きるために夜更かししない。
  • 夜早く寝るために布団に入ったらスマホをいじったりしない。
  • 心地よく眠るために寝る前はリラックスする。
  • 日中もなるべくストレスをためない方法を模索する…などなど。

自律神経を整えるための生活習慣を作るためにどうすればいいのか、という問題ときちんと向き合いましょう。

からだを温めて血流をよくする

実は気温や体温と自律神経には、密接な関係があります。
気温が下がると交感神経が活発になるため、リラックスした状態を作りにくいのです。

日中は仕事や家事育児をこなすために交感神経が活発になりやすいのですが、夜眠る前には交感神経の活動を鎮めてゆっくりと眠りにつけるように環境を整えましょう。

ネコさん

夜のリラックスタイムは大切です!

リラックスするために必要なことの一つとして挙げられるのが、体を温めることです。

ぬるめのお風呂に入る

自律神経のバランスが乱れると血流が滞りやすくなり、体が冷えてしまいます。
体を温め副交感神経を活発にするために有効なのが、ぬるめのお湯にゆっくり浸かることです。

実は私も時間がないことを理由についついシャワーで済ませてしまうことが多いのですが、やはり湯船につかることは大切なんですね。

体が温まることはもちろんですが、精神的にもリラックスできてなおかつ簡単な方法なのでやっておいて損はないと思います。

ストレッチやヨガも効果的

自律神経の乱れを整えるには、軽い運動も効果的です。

眠る前に体を温めるのが目的なのでジョギングとかウォーキングというハードなものではなくて、のんびりとした気持ちで行うストレッチやヨガがおすすめです。

私も眠る前に本当に簡単なストレッチをしていますが、気持ちがすっきりとしてとてもリラックスできます。

じんわりと体が温まって、自然な眠りに導いてくれます。

自律神経の乱れによる春の体調不良には漢方薬を試してみよう

生活習慣を見直してみたけどどうもよくならない…と言う場合は薬を飲んでみるのもひとつの方法です。

今回は自律神経の乱れからくる症状の改善が期待できる漢方薬をご紹介します。

冷えを改善する漢方薬

自律神経の働きを乱す原因のひとつが「冷え」です。
冷えを改善できそうな漢方薬を集めてみました。

当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)

体力中等度以下で、手足の冷えを感じ、下肢の冷えが強く、下肢又は下腹部が痛くなりやすいもの

引用元:【漢方解説】当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)|漢方セラピー|クラシエ

加味逍遙散(かみしょうようさん)

体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるものの次の諸症:冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症、不眠症
(注)「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状を指します。

引用元:【漢方解説】加味逍遙散(かみしょうようさん)|漢方セラピー|クラシエ

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り

引用元:【漢方解説】当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)|漢方セラピー|クラシエ

ストレスを改善する漢方薬

現代人はとにかくストレスを感じやすい環境に身をおいています。
ストレスによる心身の不良の改善が期待できる漢方薬をご紹介します。

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

体力中等度をめやすとして、気分がふさいで、咽喉・食道部に異物感があり、ときに動悸、めまい、嘔気などを伴う次の諸症:不安神経症、神経性胃炎、つわり、せき、しわがれ声、のどのつかえ感

引用元:【漢方解説】半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)|漢方セラピー|クラシエ

抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)

体力中等度をめやすとして、やや消化器が弱く、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるもの

引用元:【漢方解説】抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)|漢方セラピー|クラシエ

柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

体力中等度以上で、精神不安があって、動悸、不眠、便秘などを伴う次の諸症:高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜泣き、便秘

引用元:【漢方解説】柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)|漢方セラピー|クラシエ

桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)

体力中等度以下で、疲れやすく、神経過敏で、興奮しやすいもの

引用元:【漢方解説】桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)|漢方セラピー|クラシエ

ストレスフリーな生活を心がけて自律神経の乱れを整えよう

春は本当に体調を崩しやすい季節です。

ネコさん

私もこの記事を書いている今、体調不良に苦しんでいたりします…。

病院に行って薬をもらうのもいいですが、やっぱり大切なのは日々の生活習慣。
気持ちがすっきりするだけでなく、体調も整うのでぜひ生活を見直してみましょう。

できるだけストレスを感じないように、気持ちの切り替え方や自分なりのストレス解消法を探しておくといいですよ。

どうしてもよくならない場合は、ほかに原因があるかもしれませんので医療機関に受診を!